気になる部分を引用させて戴くと
提言は、来月2日に開かれる同本部のコンテンツ専門調査会(会長・牛尾治朗ウシオ電機会長)の報告書に「競争政策の観点も踏まえ、法改正を含め必要な措置を速やかに講ずる」との表現で盛り込まれる。同本部は6月に決める「知的財産推進計画2006」で詳細な制度設計を図り、法改正を目指す。放送と通信の融合を法制面から後押しするもので、2月に始まる文化審議会(文化庁長官の諮問機関)でも審議される見通しだ。・・・やっぱ来たか〜〜〜、と言うのが率直な感想です。つまり、あのしょ〜〜もないデジタルコンテンツWGのとりまとめが土台になる訳ですが、パブコメで募集したその他の意見はシカトかよ、と。で、これとリンクするのが「通信・放送の在り方に関する懇談会(第1回)」な訳ですね。>コメントで通信・放送の在り方に関する懇談会」のメンバーの古川さん本人が直々にコメントして戴いています。
そこで知的財産本部は、ネット経由での番組提供のうち、まずは光ファイバーやADSL(非対称デジタル加入者線)などの通信設備を利用して家庭のテレビに届ける映像提供(IPマルチキャスト放送)について、著作権法上の「有線放送」に含まれると定義し直すことを軸に法改正を提案する。有線放送と同じになれば、レコード製作者らへは事後報告で済むため、地上デジタル放送をネット経由で同時に流すことも可能になる。・・・ま〜〜、お題目は結構な事なのですが、知的財産推進計画2006でも近々パブコメが募集される事と思います>去年の知的財産推進計画の見直しに付いても2月位でしたので。
で、自分が懸念するのはこの著作権法の改正(改悪?)の影に隠れて「著作権延長」問題が霞んでしまう事なんですよね。著作権延長問題に関しては謎工さんの方が詳しいのですが、自分も断固反対する所存です。
関連リンク謎工さん経由マスゴミはどこも取り上げないからここで「報道」する
日本政府に規制改革要望書を提出
日米間の「規制改革及び競争政策イニシアティブ」に関する日米両首脳への第四回報告書(pdfファイル)


